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BCG(生ワクチン)

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BCG(生ワクチン)|内科・小児科・循環器科の治療なら【医療法人社団ヨーゼフ会 高塚団地診療所】

BCG(生ワクチン)

予防接種|内科・小児科・循環器科の治療なら【医療法人社団ヨーゼフ会 高塚団地診療所】

BCGは、結核を予防するもので腕にスタンプのような注射を行う予防接種です。

結核は、現在でも毎年2万人が発症しているため、大人から子どもへ感染することも少なくありません。乳幼児がかかると、全身性の結核症や結核性髄膜炎・粟粒結核(ぞくりゅうけっかく)など重症化しやすく、重い後遺症を残す可能性があります。

BCGは、肺結核の場合は約50%、重症化した結核の場合は約80%の予防効果があると言われております。

BCGは結核の予防になります

BCGは結核の予防になります

結核は結核菌という感染力の強い細菌の空気感染によって発症する病気です。
赤ちゃんや小さな子供の場合は、微熱・咳・体重の減少以外にも重症化すると肺炎(肺結核)を起こすだけでなく、全身に結核菌が広がり命に関わることもあります。 結核は感染するため医師が伝染の恐れがないと判断するまで、登園や登校の禁止はもちろんのこと、入院治療を行わなければなりません。
近年では大人への感染も見受けられますが、重症化しやすい乳児には、重要な予防接種の1つです。

BCG対象者

生後6ヶ月未満で接種回数は1回です。
接種の方法は、管針法(スタンプ式)といって管に細い針がついたものを上腕の2ヶ所に強く押しつけて接種します。接種したところは、日陰で10分程度自然乾燥させます。
以前は、小学1年生および中学1年生のツベルクリン反応・BCGを行っていましたが、意義がはっきりしないため中止になりました。なので、重症化しやすい乳幼児の時期にきちんとBCGワクチンの予防接種をしましょう。

BCGの副作用

BCGの副作用

BCGは接種後2週間以上経つと、接種部位が赤く腫れたりすることがありますが、異常反応ではなく予想されるBCG反応の経過です。これは、免疫が正しくついたものですので3ヶ月もすれば治まります。包帯や絆創膏はせずに清潔に保ってください。

ただし副作用により細菌感染を起こし黄色い膿をもつ症状が現れた場合は、コッホ現象の可能性があります。また副作用以外にも、結核菌が既に体内に入っている可能性や針の跡が痛む・わきの下のリンパ筋が大きく腫れるなどの症状がある場合にはご相談ください。

コッホ現象とは

コッホ現象とはBCG接種の後、普通は2~4週間すると針の跡が赤く盛り上がってきます。
しかし、接種部位が赤くジクジクしてくる現象が1週間以内という早い時期に起こる症状が「コッホ現象」です。コッホ現象そのものは1ヶ月以内に治まりますが、既に結核菌が赤ちゃんに感染している可能性を示しているので、必ず医師の診察を受けてください。

BCG接種当日や翌日に赤く腫れて3日後に治る症状はコッホ現象ではなく、問題のない反応と考えられます。ただし、皮膚の雑菌による感染の可能性も否定できないので、接種部位を毎日デジカメなどで撮影して接種医または医療機関の医師に診せると良いでしょう。

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